2014年11月12日水曜日

保険業務の研修会で講師を務めました

 はじめまして、事務所ブログ初登場の職員の更田と申します。
 ご存知の方もそうでない方も、よろしくお願い致します。

 先月のことになりますが、10月3日に同僚の竹田が講師を務めました「札幌推進の会KIBOU塾(知識編)」に参加してまいりました。この「札幌推進の会KIBOU塾」は、保険業務について会計事務所職員同士で行う勉強会です。今回は、企業を守る保険指導業務(『企業防衛業務』)の行動理念を確認するという研修内容でした。

(企業防衛とは、企業の経営者に万が一のことがあった場合にも、保険によって、その企業を守り(防衛し)、存続させ、次代へ承継させていくための業務です。)

 彼は普段から体格も態度も大きいのですが、今回も堂々とした良い講義でした。私は座って聴講していたため殊更大きく見えました。
 冗談はさておき、今回の研修で印象に残ったのは、企業防衛制度の8原則のうちの第一原則の「関与先の防衛問題を、関与先の経営者の肉親の一人として、親身になって解決してやるのだ、との純粋かつ崇高な使命感から助言し指導すること」です。
 入所当初の研修にて、この原理を習い、以後従ってきたつもりではありますが、「肉親の一人として」とは、改めて考えると重い言葉です。
 今後もこの原理原則に従い企業防衛の一助になれればと身の引き締まる思いになりました。

 最後に画像は彼の凛々しい姿を写したものですが、撮影者の私の腕が未熟なため、写りがもうひとつであることを付け加えさせていただき、今回のご報告を終了とさせていただきます。
 

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